「ビジネス・テクノロジー・グループ(BTO)」は、テクノロジーに関連する経営課題解決を中心として、グローバルで顧客企業の支援に取り組んでいます。
私たちは、経営および事業課題とテクノロジーは不可分であると考えます。顧客企業の戦略に基づいて、事業とテクノロジーをセットで変革・改善する ―― これが「ビジネス・テクノロジー」というコンセプトに基づくコンサルティングです。
BTOの日本支社およびグローバルでの活動内容の詳細は、以下のページをご参照下さい。
コンサルタント 若干名
採用ポジションは、職歴、実績、スキル等に応じて決定します
- IT関連のバックグラウンドを有し、今後はビジネス・テクノロジーの分野でコンサルタントとして活躍したい方
- ITシステム自体ではなく、経営およびビジネスに関心をお持ちの方
- 国内外の4年制大学卒業以上
- 約3年〜15年のIT関連職務経験 を有すること
- ITコンサルティング・ファーム、SI企業、IT関連メーカーの関連部署での、IT分野における実務経験
- ウェブデザイン設計業務ではなく、ビジネスのプロセス全体に関わるシステムの構築プロジェクトに携わった経験
- 日本語での業務遂行能力があり、ビジネスレベルの英語会話力があること
当社規定によるが、実績に応じ相談
土日祝日、ならびに所定の有給休暇支給。社会保険完備。
退職金等、その他の詳細な条件については、内定者の方に直接ご説明致します。
グローバルサイトの、オンライン応募フォームよりご応募ください。
書類審査の結果は、原則として10日以内に、メールでお知らせ致します。
- 上記ボタンを押すと、専用サイトが(別ウィンドウで)開きます。
- 応募フォームには、英語および日本語の履歴書ファイルを添付する必要がありますので、予めご用意下さい。履歴書の形式は自由ですが、A4サイズで、日英両方の履歴書を必ず1つのファイルに保存して添付してください。
- このフォームは複数ポジション共通のものです。最初にポジションを以下の通り選択し、以降必要情報を入力してください。
- Position: Associate
- (氏名・連絡先、語学力等の情報を入力ください)
- Location Preference:
- Role: Business Technology Associate
- Region: Asia Pacific
- Location: Business Technology/Tokyo, Japan
* [Add another location preference] ボタンをクリックすることにより、希望オフィスを複数指定することができます。ただし、東京オフィスだけを希望する方は、クリックしないでください。 - Flexibility: Willing to discuss/consider all of the options specified
* location Preference を追加した方は、ご希望に応じて選択肢を選んでください - (職歴、学歴等の情報を入力ください)
- Attachments:
- Resume/CV: 履歴書を登録(日本語および英語の履歴書を1ファイルにして登録)
- 最後に [Submit] をクリックします。
- 応募フォームの入力サンプルをご覧になりたい方は、下記PDFをご参照ください。
PDFをダウンロードする
PDF:40.9KB
マッキンゼー・アンド・カンパニーの各支社は、この応募書類をもって皆様から頂いた情報を機密扱い致します。またこの情報を、現在または将来の採用候補者として皆様について検討するために使用し、また採用された方の情報は従業員記録として収録しますが、これ以外の目的では使用しません。登録・応募等をされる方は、マッキンゼー・アンド・カンパニーの各支社が、上記目的のために、この情報にアクセスすることを了承されているものとします。
| メール: | jn_btorecruiting@mckinsey.com |
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ビジネス・テクノロジー・グループで活躍中のコンサルタントを紹介します。マッキンゼー・アンド・カンパニーが手がけるBT(ビジネス・テクノロジー)コンサルティングは、他社のITコンサルティングと何が違うのか。どのような問題意識のもとで活動しているのか。インタビューで詳しく語ります。
Okaryo Sho
アソシエイト プリンシパル
Hide Mita
マネジャー

アソシエイト プリンシパル
テキサス大学工学部卒業後、大手ソフトウェア会社にて、システム開発や海外展開支援のコンサルティングに携わる。マッキンゼー・アンド・カンパニー入社後は、通信業界を中心に、IT戦略やオペレーションなどのコンサルティングに従事。
マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社する前に勤めていたのはある大手ITベンダーでした。その会社のパッケージソフトは世界中で定評があり、企業はこれを導入することでITを十分に活用できると思われています。ところが、実際はどうなのでしょう。
導入の現場に立ち会うと、実はシステムを導入すること自体が目的化していて、多くの当事者が「なぜ導入するのか」ということを明確に理解していなかったように思います。たとえ滞りなく導入したとしても、このような状態でうまく活用することができるのだろうか。常に疑問を抱いていました。また、コンサルティングの現場においても、システムをどのように導入するのかの議論はしても、クライアントにとって何がベストかという話は希薄になりがちです。これを「コンサルティング」と呼んでいいのだろうか。次第に、企業にとってのITとは何かを自分なりに考えるようになりました。
そのような時に、マッキンゼー・アンド・カンパニーのセミナーに参加しました。「ビジネス上の意味合い・戦略的意図を理解したうえでIT化・実装支援を行う」。まさに私の抱いていた疑問に答えてくれる話でした。そしてマッキンゼー・アンド・カンパニーが掲げる「3つのフリー」 ―― ハード・フリー、ソフト・フリー、プログラミング・フリー ―― は、システムの導入を前提とせず、中立的な立場からトップマネジメントへのコンサルティングを行うことを意味します。これこそが、IT活用にあたってのあるべきコンサルティングの姿だと思いました。
実際に経験したマッキンゼー・アンド・カンパニーのプロジェクトでは、まずクライアントを取り巻く事業環境や競争環境から、向かうべき方向性を見出し、そのために必要なITを考察しました。経営陣と議論を重ねながら、目指す経営戦略をITでいかにサポートするかを詰めていきました。ITベンダーが行うコンサルティングは、多くの場合、経営陣がシステムの導入を決めた後に始まります。だから、そもそもなぜ導入するのかという「Why?」が弱くなっていたのだと思います。
経営の観点から十分に練りこまれた戦略があり、それを実現するためのプロセスと、組織がある。マッキンゼー・アンド・カンパニーではこれらを踏まえたうえでITを考えることができます。まさにそれがビジネス・テクノロジーなのだと考えています。

マネジャー
東京大学工学系大学院を卒業後、外資系ハイテク製造業、ITコンサルティングベンチャーでシステムエンジニア、およびITコンサルタントとして大手企業の基幹システム構築に従事。2009年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。自動車業界を中心に、ITや研究開発、購買、人事等のオペレーション改善のコンサルティングに従事している。
私は大学1年の講義で初めて本格的に学んだソフトウェアの可能性に魅せられ、在学中にプログラム開発のアルバイトをしながらスキルを積み、修士課程修了後にシステムエンジニアとしての道を歩み始めました。寝食も忘れてプログラムの設計・実装や問題点潰しに取り組む、というハードな仕事でしたが、技術的なスキルや知識の向上、有能な同僚・先輩との協働など、大変充実したものでした。
しかし、時として、構築したシステムが顧客に使われずにお蔵入りをしてしまったり、一旦リリースはされても、所期の業務改善には全く繋がらないシステムになってしまったりと、不本意な結果を経験したことも事実です。そのようなケースでは常に共通の問題意識を抱いていました。それは、そもそも顧客は経営や事業の視点から十分な検討・検証をすることなく、「システム開発有りき」で走ってしまったのではないか、自分たちもまた、そのような顧客に的確な助言ができなかったのではないか、ということでした。
こうした失敗ケースは、第一に顧客に無駄な投資を強いてしまいます。加えて、システム開発に携わったエンジニアにも挫折感をもたらします。私は挫折と悔しさの中で「技術しかわからず、経営の視点がないシステムエンジニアでもなく、技術の視点がないままにシステムに関する経営判断をサポートする経営コンサルタントでもなく、技術を知った上で中立の立場からシステムに関する経営判断をサポートできる人間になりたい」と強く思ったのです。これが、マッキンゼーのビジネス・テクノロジー・グループに入った動機です。
システムインテグレータやITコンサルティング・ファームは、その性質上システムの実装を請け負ったりIT製品の販売を行ったりするため、システム開発を行うように顧客を促すインセンティブが働きます。しかし、マッキンゼーは請負や製品販売とは無縁であり、中立の立場です。特定の方向に顧客を促すインセンティブは働きません。マッキンゼーの視点は常に「いかに顧客の課題を解決するか」です。それは、IT課題に関しても同様です。
時には、「最初からIT投資をしてシステムを開発するのではなく、まずは人間系の業務オペレーション改善をして、効果を見極めたほうがよい」と提案をすることもあります。システム開発有りきではなく、顧客にとって本当に必要な取り組みをゼロベースでロジカルに考え、その実行をサポートする――。それがマッキンゼーのビジネス・テクノロジー・グループです。

